◇◆◇且緩々◇◆◇

慌てず、焦らず、ゆっくりと・・・。のんびりと今日までの出来事、印象深かったことなど綴っていきます。そして、猫との暮らしを少しずつ書いていきます。

年の差夫婦

我が夫婦は世間でいわゆる年の差夫婦ってやつです。

 

家内と私の年の差はなんと11才。干支で言うと一回り近く違うのです。

家内との馴れ初めは、いわゆる職場での出会いですが

今日は、その時のことを書いてみようかと思います。

 

初めての印象では、きったない娘だなぁってのが第一印象(笑)

車を見せてもらったときにも、きったない車だなぁって最悪な印象しかありませんでした。そこそこ、かわいい顔してるのにもったいないなぁって。

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ここでペットの話

こんにちは。オルカです。

 

ここでは、我が家でかつて一緒に生活していたペットたちの話を

していきたいと思います。

 

秋田犬、狆、ポメラニアン、柴犬、フェレットなどなど

型犬から小動物まで色々と飼ってきましたが、その中でも

ユニークだったのが狆でしたねー。

 

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高校生活!

地元では一応、進学校と呼ばれたA高校に無事に入学。

ひとクラス40人で1学年のクラス数は10クラス。

全校生徒1200名あまりのマンモス高校。

前途多難の高校生活の始まりです。

 

入学まもなく行われた新入生テストの開催です。

5教科を一日で行うのですが、5教科合計点数は300点後半

順位の発表ですがクラス当たりの順位は何と下位の方から数えて早いくらいの

順位で、当然のとこながら、親からは雷が!

ところが、ところが学年での順位を見てみると

なんとちょうど、真ん中の200番くらいの順位。

私のクラスはなんとも賢い生徒ばかりだったようで、その後も、クラス内では

下位の順位。学年では中盤当たりより上の順位と、なんとも不思議な状態を一年味わうこととなったのです。

 

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生徒会活動!

先生推薦により生徒会に参加。

私の請け負った係りは、なんと生徒会副会長。

会長のサポートをしっかりしつつ自分のやりたいこと、がっつりやっていいよ。って

先生からのお墨付きです。

 

で、早速 僕たちが手掛けたこと。

それは、文化祭の復活でした。ここ数年、ビーバップな中学なものだから

そんなもの開催しようものなら、もう大変な騒ぎにってことで自粛してましたが

それではあんまりだと、文化祭では名前に祭りが入ってるので、ここを文化発表会に変更して開催してみてはどうか?と先生方に直訴してみたのでした。

 

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校内暴力全盛期!まさしく ビーバップハイスクールな中学時代

鍼灸治療に明け暮れた小学生から無事に中学入学。

 

私が通っていた中学は、その頃、市内では随一の有名校で

何かと問題のある学校でした。

 

衝撃その一、入学式当日気分も晴れやかに登校すると、その日がテレビの取材が来ているとかでグラウンドにはテレビ局のクルーが何名かおり、カメラマンも来ていました。

ローカル番組の生放送の中継があるとかで入学式の様子を撮りに来ていたのでした。

入学式をグラウンドで行っていたのですが、粋がっていた新入生がいきなり先生ともみ合いに!!!!!

ものの見事に生中継に映ってしまいました。即座に中継は中止。騒然とする入学式。

こんなところからスタートした中学生活。波乱万丈な日々の始まりでした。

 

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奇跡の改善!! 東洋医学の神秘!!

拷問ともいえる鍼灸治療の翌朝。

驚くべきことが起きました。

 

いつものように恐る恐るベッドから起き上がろうとすると

普段なら感じていた痛みがない!ん?っと思い膝を曲げ伸ばし。

まったくと言っていいほど、痛みがありません。

 

普段なら、片足ずつ降りていた階段を、この朝は

なんと走って降りることができたのです。

おかーさん!足の痛みが全くないよ。母親に報告すると

もう我がことのように喜んでくれて

これで走ることができると大喜びでした。

 

ただ、その後何年かは、自分の足に自分でもぐさを置いて

お灸を据えてる小学生がいましたが(笑)

今でも、膝に痛みがあったりすると千年灸を買ってきて

自分でお灸をやったりしています。

 

直接治療の西洋医学に対して、間接療法の東洋医学

どちらがいいとかではなく、要所要所で使い分けていくべきものなのです。

一般的には、東洋医学は時間がかかる治療と言われていますがに

私のように劇的に改善するパターンもあるようです。

 

ただし、万人に効くかどうかにはやや疑問が。

大人になって、別の鍼灸医のお世話になったときのこと。

この時ばかりは、治療の効果もなかなか出にくく

人に聞くと、どうやら鍼灸医にも当たり外れがあるみたいで

また、施術師と患者の相性もあるらしく、小学生時代の私のような

体験をされる方は少ないとか。

残念ながら、私がお世話になった鍼灸医の先生は何年も前に引退されたとかで

もう施術を行ってもらうことができませんが、いつかまた

あの先生のような方に巡り合ってみたいと思います。

 

 

まるで拷問!初めての鍼灸体験。

小学4年生にして、関節炎を患った私。

半年間、整形外科に通うも一向に良くなる気配がありません。

そんなある日、

母親が、今日は病院に行かなくていいから別のところに行くよ。

さあ、車に乗って。

 

と連れ出されたところは、なんとまさかの針灸院でした。

小学生にとってみれば、まさかの針!

膝に針を打つって! 小学生からしてみると

驚異以外の何物でもありません。

必死に抵抗するもの、母親と鍼灸医からの説得もあり

鍼灸医に到着後、1時間にようやく施術開始。

片ひざに約10本の針を打ちこまれました。

両ひざ合わせて約20本。 私の膝小僧はちょっとした

ヤマアラシ状態! でも、針を刺すときの痛みは全くなく

不思議な感覚だったことを覚えています。

 

針の後は、針に電極を取り付けての通電!

両ひざがガクガク!自分の足ではないみたいな感覚。

小学生からするとカオスな状態(笑)

通電すること約数分。

足が何となく軽くなってきたかなぁって気分的に思うものの

劇的な改善は見られず。

その後が更なる試練でした。

 

次は、なんとお灸!

米粒大に千切ったもぐさを膝のつぼに乗っけて着火!

これがめちゃくちゃ熱い!片膝当たり8か所くらいだったかな。

お灸の初体験でした。

その日は、もう小学生にとっては拷問ともいえる一日でした。

 

つづく