久々の更新! ロン君の試練
皆様ご無沙汰しております。
超、超、超久しぶりのブログ更新です。
ロン君が我が家に来て既に1年半近く経ちます。初めはあんなに小さくて可愛いロン君も今や立派な成猫に成長しました。毛並みも幼い頃は淡いブラウンでしたが今や毛並みの色も濃くなり、どこか野生のヤマネコを思わせるような毛並みとなりました。
おっと、コイツは違った(笑´∀`)
ロン君はこちら
↓ ↓ ↓
今まで幸いに大きな病気を患うこともなく本当に健康で元気にスクスクと育ってくれました。
さてさて、それではロン君の試練のお話に移りたいと思います。
去勢手術から数日後、ロンの体調が落ち着くのを待ってからの話になります。
待望のニャンコたちとの生活。以前より憧れていた多頭飼いにチャレンジしようと思い、また某里親サイトを覗いてみると…いました!
珍しい毛色のノルウェージャンフォレストキャット。
生後1歳ちょっとの男の子。
ノルウェー原産の大型猫で寒さに強く大人しい気質。性格は犬っぽいとのこと。
この子なら、ロン君の良い兄貴分になれるかもと思い、早速アポイント。が、その時に既に応募質問数が結構伸びていて、ダメ元でメールしてみました。
数時間後には、お返事を頂き是非
我が家の環境と先住ネコのロン君を見てみたいとのこと。
とんとん拍子に話は進み面談の日付も一週間後に決まりました。
さてさて、どうなることやら。
スポンサーリンク
ロン君が、ついにオネェに!!! (猫の去勢 手術完了です)
こんにちは。オルカです。
久々のブログ更新となりました。
ロン君が家族となり、早いもので約4か月が経ちました。
今、彼は生後約7か月。生後3か月で我が家に来た頃は、あんなにも
小っちゃくて、可愛かった彼も、今や立派な若猫に成長してきました。
家族の一員となった彼は、今まで大きな粗相をすることもなく、何とも良い子に育ってくれました。壁や家具での爪とぎは一切なし。トイレの失敗も一回もありません。眠くなれば自分のケージ内のベッドに入り、爪切りも大人しくさせてくれちゃいます。
一つだけ粗相を挙げるとすれば、夜中の運動会中に興奮のあまり、レースのカーテンを一枚破ってダメにしたことぐらい。
そんな彼も、ついにこの時を迎える時期がやってきました。
そう!去勢手術の時期がやってきたのです。わかりやすく言うとお姉化ですね。
人間の都合で可哀そうと言う声も聞かれますが、我が家では、彼との生活する上で、お互いのストレス軽減の為、そして、この先かかりうる病気予防の為、去勢をすることを選択しました。
続きを読むロン君、猫生で初めてのワクチン接種。
こんにちは。オルカです。
ロン君が家族の仲間入りをして、早いもので10日が過ぎました。
彼にとっての新しい環境の我が家での暮らしにも随分と慣れてきたようです。
ロン君、猫の割にはあまり寒がりのようではなく、「猫はこたつで丸くなる」ということがあまりありません。こたつの中に入ってもすぐに出て来て、こたつ布団の上でご覧の通り丸くなって寝ることが多いです。
あまり丸くなってないですが・・・(汗)
そして、最近ではようやくキャットタワーにも興味を持ってくれてようで、ご覧の通り
でも、あまり慣れていないのでしょうか、この間は寝返りを打った時にボテッとあえなく落下。これぞ、猿も木から落ちる ではなく ネコもタワーから落ちるって感じでした。
そんなこんなで今日は、彼の猫生初のワクチン接種の日です。
ワクチンって何ぞや?って思われる方。
万が一、病気になった場合でも症状をできるだけ軽くして苦痛を軽減させるために予め体内で抗体を作らせておくこと。
予防接種と同じようなものですね。
早速獣医さんのもとへ。獣医さん曰く、完全室内飼育とのことで、猫ちゃんの負担を減らすためにも3種の混合ワクチンでいきましょうとのこと。対象疾患は 発症頻度の高い猫ウイルス性鼻気管炎、猫カリシウイルス感染症、猫汎白血球減少症の3つです。
一回当たりの接種料金は約4000円 うちの場合は左足の筋肉に接種とのことでした。
初めてのワクチンとのことで、2回の接種が必要とのことで、2回目の接種は1か月後に行うこととなりました。
最近、変な走り方をするようになりました。
題して、欽ちゃん走り。見てやってください。
スポンサーリンク
12月5日 新しい家族のメディカルチェック。
こんにちは。オルカです。
我が家に新しい家族が来てから、早、数日が経とうとしています。
新しい家族の名前は、家族と相談した結果「 ロン 」に決定。
ようこそ、我が家へ。 ロン君。
ロン君は生後3か月男の子。種別はいわゆるミックス(雑種)です。
ロン君を譲ってくれた方からの情報では、ロン君の母親猫が脱走したときに身ごもったようで、今まで病院に連れて行ったことはなく生まれてからは完全な室内飼いだったそうです。
今日は、さっそく近くの獣医さんのところへメディカルチェックです。
心音はキレイで便にも寄生虫はいないとのこと。身体には蚤がいるためフロントラインという薬を投与してもらいました。
ワクチンに関しては、新し環境に慣れた頃に行いましょうとのことで10日先に行うことになりました。
肝心な猫白血病と猫エイズの検査に関しては、万全を期すために(潜伏期間なども考慮して)12週間後に行うこととなりました。
待合室で、待っていると犬を連れてきた他の方々から、可愛い猫ちゃんですね~と褒められ飼い主としては少々鼻が高かったのはここだけのお話(笑) そして、ロン君 人見知りも何のその、受付のお姉さんにニャーオと何やら言いたそうな雰囲気。沢山撫でてもらって満足そうな顔をしていました。
ロン君が我が家に来てからというものの、我が家の雰囲気はさらに明るいものへと変わっていきました。長男次男共に勉強の合間に居間に降りて来ては、ロン君ロン君と声をかけ、そして猫じゃらしなどの玩具で一緒に遊んでいます。もちろん私自身も例外ではなく、仕事から帰るとまずはロン君との触れ合い。小さな猫一匹が家族に加わったことにより、家庭の雰囲気が本当に一変しました。
これからも家族と色んな思い出作っていこうね。
今日のロン君 遊び疲れて とっても眠そうです。
スポンサーリンク
我が家に子猫がやってきた。生後3か月の男の子。
こんにちは。オルカです。
紆余曲折がありましたが、12月3日 ようやく 我が家に新しい家族が加わりました。
その時の様子をつづっていこうと思います。
12月3日夕方 ようやく我が家に到着した子猫ちゃん。
急に新しい環境に連れてこられ、最初はかなり怯えているように固まっています。
運搬の籠から出てこようともせず、ひたすら固まった状態。
子猫ちゃんにとって、急な環境の変化はかなりのストレスがかかるらしく、酷いときには2,3日の間、食事も摂らなくなることがあるそうで、しばらくの間、皆で様子を見ることにしました。
家に連れ帰り、1時間が経過しても籠から出てくる気配が見られません。
2時間が経とうとした頃、長女がご飯あげてみたらどう? お父さん、ごはん上げてもいい?と聞くので、食べないと思うけど、鼻先に近づけてみたら? さっそく、餌を鼻先に近づけてみる長女。
クンクンクン なんと餌にかなりの反応を示している子猫ちゃん。そして、おもむろに餌を食べ始めたのです。 そして、ゆっくりと籠から出て来て、娘が用意したエサ皿から餌を食べ始めたのです。
環境の変化に慣れるのが早いのか、餌を食べた後はご覧のように
早速、おもちゃで遊び始めました。
家内も私も一安心です。 元気な男の子で良かったぁ~。
これからも、少しづつ成長の記録のためにもブログにアップしていこうと思います。
スポンサーリンク
保護猫ちゃんの譲渡をどうするかの最終判断、そして・・・
こんにちは。
前回のブログで報告した通り、譲渡寸前まで話の進んでいた子猫ちゃんに心臓疾患(心肥大)が発覚! この先どうなる??
12月2日 その日の夜、仕事を終え家に帰った私は、さっそく今日の電話のやり取りを家族に話さなければなりませんでした。
リビングを見て唖然としました。子猫を迎え入れる準備はすでに万端。リビングの模様替えを終え、ケージ、キャットタワーも設置し、すでにいつ猫が来ても問題ない状態。そして、子供たちの嬉しそうな笑顔と猫話。
続きを読む保護猫ちゃん、譲渡主様より譲渡の正式決定 そして・・・事件は起きた。
こんばんわ!
無事にお見合いも終了し、我が家の家族が一人増えることが正式に決定いたしました。
あとは、譲渡の日までしっかりとした準備を行わなければ!
急遽、購入したキャットケージ(3段) そして、キャットタワーの組み立てなどなど。やることは沢山です。猫ちゃんとの暮らしの為に、私をはじめ家族皆ウキウキ気分です。ケージの組み立てとキャットタワーの組み立ては長女が一生懸命にお手伝いしてくれました。
「猫ちゃん、気に入ってくれるかなぁ?」
「気に入ってくれるといいね。大丈夫。きっと気に入ってくれるよ」と
父娘とで妄想を膨らませながらの作業は楽しいものでした。
それがあんな事になろうとは・・・その時の私たちには知る由もありませんでした。
続きを読む