ここでペットの話
こんにちは。オルカです。
ここでは、我が家でかつて一緒に生活していたペットたちの話を
していきたいと思います。
型犬から小動物まで色々と飼ってきましたが、その中でも
ユニークだったのが狆でしたねー。
狆 ウィキペディアによると
他の小型犬に比べ、長い日本の歴史の中で独特の飼育がされてきたため、体臭が少なく性格は穏和で物静かな愛玩犬である。狆の名称の由来は「ちいさいいぬ」が「ちいさいぬ」、「ちいぬ」、「ちぬ」とだんだんつまっていき「ちん」になったと云われている。また、『狆』という文字は和製漢字で中国にはなく、屋内で飼う(日本では犬は屋外で飼うものと認識されていた)犬と猫の中間の獣の意味から作られたようである。開国後に各種の洋犬が入ってくるまでは、姿・形に関係なくいわゆる小型犬のことを狆と呼んでいた。庶民には「ちんころ」などと呼ばれていた。
らしいのですが、
うちのやつは少々変わったやつでして、まず、仰向けに抱っこをして
顔に息を吹きかけると必ずあくびをする。
冬のお散歩の後には、必ずストーブの前でお座りをしてお手のポーズ。
どうやら、冷えた手足をストーブで温めているらしい。
今ならyoutubeに動画をアップしてみたいと思えるような姿でした。
冬の寝床はいつも私の布団の中。おかげでいつも私は兄弟から
犬臭いなどと言われてました。
秋田犬に関しては毛色は茶色
体高 約65センチの堂々たる体躯で、これぞまさしく秋田犬といわれそうなほど
立派な犬でした。性格はいたってほがらか。よくじゃれついて遊んではいましたが
その堂々たる体躯からの体当たりには毎日、手を焼いたものです。
ここ最近まで飼っていたフェレットに関しては性格的には
犬と猫を足して2で割った感じ。遊び好きで人に物凄く慣れます。
興奮するとクックック喉を鳴らしながらくるくるっと飛び跳ねて喜びます。
体がものすごく柔らかく、首にかけると本当にマフラーのような感じでした。
泣き声もなく、おとなしいのでアパートなどでも飼育可能。運動などの散歩も必要ないので都会向けかも。
ただし、暑さには極めて弱いので真夏の室内ではエアコンが必須になります。
我が家のフェレットくんたちは冬になると炬燵にもぐりこんで寝ていましたが(笑)
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